第33回石上神宮奉納剣道大会が五年ぶりに開催されました。

国宝の拝殿で、全員が正式参拝をした後、道上宮司さま、並河市長御臨席のもと、湯浅先生と細田先生による形が奉納されました。

続いて小学生と中学生の試合が奉納され、優秀選手は、宮司さまから宮司賞を賜りました。

翌日の朝刊(読売新聞・奈良新聞)には大会の様子が大きく掲載されました。

これからも地域の伝統行事として、大切にして行きたいと思います。【2024.9.16】